7歳の頃より地元である北海道江別市で武術太極拳を始める。
中学生・高校生の時に世界・アジアのジュニア選手権に出場しメダル獲得。
専門は太極拳だが、高校生までは長拳も練習し、北海道大会では長拳徒手・器械の5種出場経験あり。
17歳の頃よりシニアの区分にあがり、自選難度競技を始める。
大学への進学と同時に上京し、学業と共に武術太極拳アスリートとして本格的に活動する。
大学卒業後も一般企業に勤めながら社会人アスリートとして競技を継続し、2020年7月より競技への専念と武術太極拳の普及のために太極拳インストラクターとして活動する。
現在、武術太極拳の普及と国際大会の金メダルを目指して活動中。
氏名
村上 僚
出身地
北海道江別市
出身校
中央大学文学部中国言語文化学科(2018年卒業)
北海道立北海道大麻高等学校(2014年卒業)
活動拠点
関東近郊
生年月日
1995年8月21日
成績
・2019年第36回全日本武術太極拳選手権大会 自選難度太極拳/太極剣 優勝
・2018年第1回世界大学生武術選手権 太極拳 銅メダル
・2018年第35回全日本武術太極拳選手権大会 自選難度太極拳/太極剣 優勝
・2011年第6回アジアジュニア武術選手権 A組太極拳 銀メダル
・2010年第3回世界ジュニア武術選手権 B組太極拳/太極剣 金メダル
表彰
・2010年文部科学大臣優秀者表彰